自分の趣味で思うこと3

自分の趣味「読書」。

ラストかな?

 

読書といわれて多分、小説とか漫画とか想像すると思いますが

私が興味あるのは写真集とエッセイです。

写真集はアイドルとか芸能人のものではなく風景画や建物物。

エッセイは一般の人のお話のものを読みます。

正直言うと、漫画が読めないです。

コマの順番がわからなくて話の内容の理解に時間がかなりかかります。

 

話は戻り、最近は不思議な建造物や自然物の写真集を見ています。

「奇界遺産」というタイトルのもので少し大きめの本です。

中身は一般的な内容ではなく奇妙かつ不思議な写真と説明が

記載されています。日本にはない面白いものや不気味なもの

など様々な内容で見続けているとのめりこんでしまいます。

元々、廃墟は好きで「人間が必要のために作ったものを捨てていく」。

何か不思議な感じが興味をそそられます。また、人の手が加わることが

なくなると時間をかけて自然と同化していく。神秘的ですね。

そんなところに魅力を感じます。

 

エッセイは昔から読んでいるもので「僕が旅に出る理由」です。

この本は大学生たちが実際にいろんな国へ行き

感じたことや思ったことなどが書かれている本です。

自分はこの本を読んで世界のイメージを180°見方を変えてくれた本だと思います。

いままで教科書やニュースでしか世界のことを知ることは

なかった自分には当時は衝撃的でした。

 

読書はこんな感じですね。

次はどんなものを読もうか考えたいと思います。